2年生が、生活科の「あしたへジャンプ」でステキな学習をしています。
2年生担任の新田教諭は、この学習について、次のように述べています。
「この学習を通して、人間の命は大切ですばらしいと思い、自分の命に誇りがもてるような学習にしていきたいと思います。また、自分の命がすばらしいものであると同様に、友だちの命もとても大切なものです。友だちの命や人権についてもこの学習で考えていけたらと思います。」
このため、保護者の方々に子どもたちからのインタビューを受けていただいたり、小さい頃の写真を提供したりしていただきました。
この学習の一つとして、養護教諭の小林先生に、「いのちの始まり」の特別授業をしていただきました。精子と卵子が出会うまでのビデオを見たり、胎児の成長過程をおおまかに学習したり、妊婦エプロンをつけて赤ちゃんの重さを体験したりと、とても貴重な学びをすることができました。
子どもたちの心にも、大切な何かがもたらされたように思います。