「郷土を愛する心と夢を育み 未来を拓く人づくり」
学校教育目標は,学校が掲げる「公約」であり,教育のねらいを簡潔に示すものです。その学校の教職員による教育活動のスタートであり,ゴールでもあります。小中一貫教育を推進するにあたり,今年度より学校教育目標を小中で統一しました。 郷土を愛する心を育むと共に,この地で学び夢を育て,自分の未来や地域の未来を拓くことができる人づくりを目標に,小中学校9年間で取り組み始めました。
この学校教育目標を受けて,芦安小中学校の目指す児童生徒の姿として,
「夢と希望をもち,主体的に学び行動し,感動することができる児童生徒」
「相互の信頼と自立によって,新しい価値を創造できる児童生徒」
「確かな学力・しなやかな心・健やかな体の児童生徒」
「地域に学び,地域に貢献できる児童生徒」
であってほしいというのが私たち教職員の一致した願いです。