１１人の少数でも、精鋭ぞろいの芦安っ子でした。

　多くの子が、自己ベストを更新しました。上位入賞を果たした子もいました。

　校長の私も、大会副会長としてずっと選手たちのパフォーマンスを見てきましたが、５・６年生は全員、本当によくがんばったと思います。閉会式でこんな講評をしました。

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「目標を定め、その達成のため、仲間と協力して努力を積み重ねること」これは、どんな分野においても、とっても大切なことです。今回は陸上競技でしたが、これまでの練習の日々は、自分が興味関心のある他の分野においても、活かしていくことのできる経験となったことでしょう。今日ここに集まった選手の皆さんの中には、きっと未来の友達もいます。楽しみですね。学校に帰ったら、全校のリーダーとして、活躍してください。期待しています。

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