春先に植えたさつまいもが、お猿さんの手から守られ、何とか無事に育ちました。
ということで、小中合同で「いもほり」を実施しました。たてわり班ごとに、中学生をリーダーにして、仲良く作業です。
今日の成果です。
中学校理科の大村先生らは、「これらのいもは、しばらくおいておくと、中のでんぷんが糖にかわるので、甘くなりますよ。そうしたらやきいもをしましょうね」とお話しくださいました。やきいもにして食べるときが、とても楽しみです。
たくさんの「つる」も採れました。小学低学年の子どもたちが「クリスマスリース」の作成のために有効利用するそうです。こちらも楽しみですね。