本日は、芦安小の給食のようすをご紹介します。
(1)児童全員が多目的ホールに集まって
下の写真です。食事前は、机も椅子も端に寄せてあります。早めにホールに来た学年児童が、どんどん場の設定をしてくれます。この日は6年生が率先して行ってくれました。厭わずに、とてもよく働いています。
(2)配膳は、たてわり班の仲間が担当します
全校児童を4つのたてわり班にわけて活動していますが、給食の配膳も、たてわり班の異年齢集団で行っています。年上の子が、率先してテキパキと仕事をしている姿を下級生が参考にするという、理想的な姿が見られます。
(3)ペットボトルキャップで個別対応してます
一人ひとりにキャップを用意してあります。配膳する際の、漏れや落ちを防ぎ、友達同士でより知り合うためのすぐれたシステムです。芦安小ならでは、ではないでしょうか(知りませんが)。
(4)片付けもていねいに
スプーンの向き、牛乳パックの折りたたみなど、後のことも考えてていねいに片づけています。芦安っ子のすばらしさの一つです。
今回は、給食の様子をお伝えしました。
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