定期的に行っている芦小タイム。今の時期は、全校一斉に一輪車に取り組んでいます。
練習の様子を毎回参観していますが、いつもじんわり感動しています。それは「上級生も下級生も、仲良くかかわりあっている姿」を見ることができるからです。
3年生が1年生の手を引いて(自分は乗らずに)、サポートしている様子です。そのかいもあってか、1年生は、みるみる上達しています。
次のステップとして、二人とも一輪車に乗ったまま同時操作しています。3年生は、手つなぎのポジションを1年生の身長に合わせてあげています。こうしたことが自然にできる芦安小の子どもたちの姿に、私は感動しています。本当にすばらしいと思います。
小中合同による夜叉神太鼓の練習も始まりました。こちらは、4年生以上の小学生と中学生の合作です。小中の児童生徒の協力が演奏に生きていくでしょう。こちらも、今後の成長がとても楽しみです。