6/14は、あいにくの雨模様となってしまいましたが、このときをチャンスと見て、かねてから練習を積み重ねてきた図書委員さんが、本の読み聞かせを実施してくれました。
図書委員8人のメンバーのうち、今回は4年生と5年生が、上手に読み聞かせてくれました。ギャラリーも多数集まりました。
2人の図書委員は、練習の成果を発揮し、言い間違いや言いよどみもなく、臨場感を込めていました。とても上手でアッパレでした!
芦安っ子は、読書好きの子が多くいます。司書の名取先生によると、年間の一人平均は、250冊を超えるそうです。(正確なデータは存じませんが)この数値は、県内でもトップレベルだと思います。
読書は、多くの「宝物」を子どもたちに授けてくれます。知識や教養、そして語彙が増えるばかりではなく、想像力や読解力もアップします。「心の栄養」として、情操面にも大きな効果をもたらせてくれます。
「一生の友」として、芦安っ子にはこれからも読書に親しんでほしいものです。