すでに昨日のTVニュースや本日の新聞等で報道されましたとおり、6/24に開催された南アルプス開山祭に、芦安小中の児童生徒が参加しました。
芦安小中の子どもたちも、練習の成果を出して、やや緊張しながらも堂々と「北岳の歌」と「雪山讃歌」を歌い上げてくれました!
その後、北岳に向かって設けられた祭壇で、子どもたちも黙とうと献花を行いました。
お天気に恵まれました。北岳山頂は、惜しくも雲がかかっていました。
晴れていれば、↓このような景観が見られるはずでしたので、特別サービスします。
せっかく広河原まできたので、毎年恒例の「芦安ファンクラブの皆様による広河原ガイドツアー」を行いました。
まずは、清水准一さんによる「材木の運搬」のお話でした。精巧につくられた模型に水を流し、材木が効率よく運搬されていく様子に、子どもたちも見入っていました。
その後、南アルプスの父三人の記念碑の前で、堀内さんから説明を受けました。
西村さんから、今から散策する「広河原園地」について説明を受けました。
そして出発。めった見られない木々や草花の植生の様子を観察しました。
今回は、各自端末を持参し、接写にも挑戦しました。
14:30頃に、散策終了。貴重な体験ができました。↑は記念写真です。
6月26日は、4~6年生は代休となりますが、担当の教員は休日返上で白根御池小屋や清掃センター・浄化センター等の下見に向かいます。(._.)