7/13 自然体験事業 エコパ学習支援事業!


 エコパ(ユネスコエコパーク)の指導員さん(サイトウさんとバズさん)がお越しになり、全校児童に「自然体験学習」を実施していただきました。

 エコパというのは、「ユネスコエコパーク」のことです。そうです。芦安小中学校は、ユネスコエコパーク内に位置するユネスコスクールなのです。

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ユネスコスクールとは?   日本のユネスコスクール一覧

 サイトウさんが、説明してくださいました。

 あいにくの雨天でしたので、体育館で学習しましたが、さすがに豊かな自然に詳しい指導員さんです。多彩で楽しい活動をたくさん用意してくれました。

 まずは、「この生き物は何かな?」というクイズです。

 松ぼっくりやカエデ、ドングリなどが描かれているカードの裏に書いてあるヒントを順番に一枚ずつめくり、記載内容を手がかりにしながら、(上級生が)メモを取りつつ、グループで相談して、これだ!という生き物を特定していきました。

 みなさんは、以下のヒントカードを見て、何の動物が答えなのか予想できますか? 当ててみてください!(答えは子どもたちに聞いてみてくださいね!)

 上のカードとは違う内容ですが、「◇◇◇」という生き物のヒントに「〇〇〇ー〇゛がすき」という記述があり、私は「へぇ~」を20回ほどつぶやいてしまいました。

↑ 答え合わせ中

 指導員さんたちが、用意してくださった「モノ」を実際に見たり触ったりして体験しました。例えば「鹿の毛皮」の実物から「冬の毛と夏の毛の違い」を実感する活動です。

 鹿の骨なども確かめました。

 ある生き物の羽毛を顕微鏡でみてそのヒミツを考えたりもしました。

 

◆◆◆のタマゴも実際にツンツンしました。

 羽毛に触って確かめました。

 他にもいろいろ実体験しました。

 3Dプリンターで作った大きなカエルも登場しました。

 貴重なキジやジュウシマツのはく製も触りました。

 動画も見ながら、たくさん学ぶことができました。

 次回は11月に、実際に伊奈ケ湖までみんなで出かけていって、体験学習を行います。今からとっても楽しみです!