４年生以上が、芦安小中の特色であるボルダリング体験に臨みました。

芦安小ファンクラブから３名。南アルプス警察署から、山岳救助隊の方や芦安駐在所の方がお越しになり、総勢５名の豪華な講師陣が、子どもたちにご指導くださいました。

↓　まず初めに、レクチャーを受けました。

　その後、難易度別に色が分けられたコースを、子どもたちがチャレンジしました。どの子も「さすが芦安っ子」という身軽さでした。

　講師の先生方によると「年を追うごとに上達していてすばらしい」とのことです。高さにしておよそ６ｍもある高い壁ですが、子どもたちは積極的に挑戦していました。一番上まで行くと、大きな達成感があるようでした。

　夏季オリンピックの「スポーツクライミング」の中に正式種目として採用されているボルダリング。芦安地区ならではの風景でした。