芦安っ子の伝統である「一輪車ライド」。9月のふれあい運動会では、見事に全員が乗りこなし、参観者の感動を呼び起こします。転入生も、新入生も、どの子も「今の自分」から上達していきます。
今年度の練習を始めました。
この時期は、「まだ慣れてない」という子どもたちがたくさんいます。慣れている上級生が、一年生にやさしく、手厚く手を貸す姿が随所に見られました。このことも、芦安っ子のすばらしさを物語ります。
昨年、私も心底驚きましたが、9月には、みな見違えるほどの成長を見せてくれます。「子どもたちの持つ可能性は、何と広く・大きく・すばらしいことか」と感動をいただきました。
芦安っ子のみなさん、がんばりましょう!